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■ インフルエンザワクチンの予防接種のご説明 と予診票  ■
0424-92-0287大塚耳鼻咽喉科
Otsuka Ear,Nose & Throat Clinic
   
 

インフルエンザワクチンの予防接種を受けられる方へ

 
 
インフルエンザワクチン接種を受ける方は、以下の説明を必ず読んで接種を受けて下さい。
 
  〈国内産ワクチン〉
1. ワクチンの効果と副反応
   
   

昨年までのインフルエンザワクチンは、インフルエンザA(H1N1)亜型とA(H3N2)亜型、B型(山形系統)の3種類が含まれたワクチンでしたが、近年のインフルエンザB型の流行は2系統(山形系統とビクトリア系統)のウイルスが混合していることから、今年よりこれまでのワクチンに、B型(ビクトリア系統)を加えた4種類が含まれたワクチンになりました。

ワクチンの接種により、インフルエンザの発症を予防したり、たとえ発症しても症状が軽くすみます。そのため、インフルエンザによる重症化や死亡を予防する効果が期待されます。

副反応としては、まれにワクチンの接種直後から数日中に、発疹、じんましん、湿疹、紅斑、多形紅斑、かゆみ、血管浮腫などがあらわれることがあります。全身症状として、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、一過性の意識消失、めまい、リンパ節腫脹、嘔吐・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛、咳嗽、動悸、筋力低下など、また局所症状として接種部位に発赤、腫脹、硬結、熱感、疼痛、しびれ感、小水疱などが認められることがありますが、いずれも通常2〜3日で消失します。蜂巣炎(細菌による化膿性炎症)、顔面神経麻痺などの麻痺、末梢性ニューロパチー、失神・血管迷走神経反応、しびれ感、ぶどう膜炎があらわれることがあります。非常にまれですが、次のような重大な副反応がみられることがあります。(1)ショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、血管浮腫など)、(2)急性散在性脳脊髄炎(接種後数日から2週間以内の発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害など)、(3)脳炎・脳症、脊髄炎、視神経炎、(4)ギラン・バレー症候群(両手足のしびれ、歩行障害など)、(5)けいれん(熱性けいれんを含む)、(6)肝機能障害、黄疸、(7)喘息発作、(8)血小板減少性紫斑病、血小板減少、(9)血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎など)、(10)間質性肺炎、(11)皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、(12)ネフローゼ症候群。なお、副反応による健康被害が生じた場合の救済については、健康被害を受けた人または家族が独立行政法人 医薬品医療機器総合機構法に基づいて手続きを行うことになります。

 

   
  2. 予防接種を受けるときの注意    
   

@インフルエンザワクチンの必要性や副反応について不明な点がある場合は、予防接種を受ける前にお医者
 さんに相談しましょう。   
A受ける前日は入浴(またはシャワー)をして、体を清潔にしましょう。
B当日は体調をよく観察して、普段と変わったところのないことを確認してください。
C清潔な着衣をつけましょう。
D予診票はお医者さんへの大切な情報てす。正確に記入するようにしましょう。
E予防接種を受ける方がお子さんの場合、母子手帳を持っていきましょう。

   
  3. 予防接種を受けることができない人    
    @明らかに発熱のある人(37.5℃ 以上)
A重篤な急性症患にかかっていることが明らかな人
B過去にインフルエンザワクチンに含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことがある人(他の医薬品
 投与でアナフィラキシーを起こしたことがある人は、予防接種を受ける前にお医者さんへその旨を伝え、
 判断を仰いでください。)
Cその他、お医者さんが予防接種を受けることが不適当と判断した人
 
   
  4. 予防接種を受ける際に、お医者さんとよ<相談しなくてはならない人
   
    @発育が遅く、お医者さんや保健師さんの指導を継続して受けている人
Aカゼなどのひきはじめと思われる人
B家族、遊び友達、クラスメートのあいだに麻しん(はしか)、風しん、おたふくかぜ、水痘(みすぼうそう)などの
 病気が流行しているときで、まだその病気にかかったことがない人
C心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などの基礎疾患がある人
D前回の予防接種を受けたときに、2日以内に発熱、発疹、じんましんなどのアレルギーを疑う症状がみられた人
E今までにけいれんを起こしたことがある人
F過去に免症不全と診断されたことがある人および近親者に先天性免疫不全症の人がいる人
G間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患のある人
H薬の投与または食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことのある人
I妊娠の可能性のある人
   
  5. 予防接種を受けたあとの注意    
   

@接種後30分間は病院にいるなどして様子を観察し、アレルギー反応などがあればお医者さんとすぐに通絡
 を取れるようにしておきましょう。
A接種後24時間は、副反応の出現に注意しましょう。
B接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
C接種当日は接種部位を清潔に保ち、いつも過りの生活をしましょう。ただし、はげしい運動や大量の飲酒は
 避けましょう。
D高熱やけいれんなどの異常な症状が出た場合は、速やかにお医者さんの診察を受けてください。

   
         
 

インフルエンザワクチン予防接種を受けられる方は、当日予診票への記入が必要です。

前もって予診票の記入をして来院頂くと手続きが早いです。医院受付にもご用意はしています。
 
 

上のワクチン接種を受けられる方へのご案内文書のダウンロードは、下のボタンをクリックして下さい。

必ず、ワクチン接種の前に一読して診察をお受けください。

予防接種を受けられる方への説明

 
 
インフルエンザワクチン予防接種 予診票 用紙
 

前もって、右のワクチン接種予診票の問診内容を記入して頂けると

診療時に便利です。

また体温をご自宅で測って記入頂いても結構です。

(当日、医院の受付にもご用意はしてあります。)

この下のボタンを押すとダウンロード出来ます。

ダウンロードしたファイルを印刷して必要事項をご記入の上、

診察時にお持ちになり、受付にお出しください。

予防接種 予診票

ファイルは、PDF形式です。

 

 

 
 

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